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「異業種交流会・勉強会の歩き方」PART1『自分に合った交流会を見つける方法』
(関西交流大学 祭作太郎さん) 「旧AC-NET全国交流会情報メールマガジン」より |
このホームページをご覧頂いている方にはまだ交流会に参加したことのない未経験者もいるはず。
今回は、自分に合った交流会の見つけ方をご案内したいと思います。
●まず交流会と言っても東京、関西だけでも様々な形態、運営組織、主旨があります。 異業種交流会(様々な業種・職業の人間が集まるところ) 同業集交流会(一定の職種の人間が集まるところ)
勉強・学習会(定められたテーマを勉強するところ) 形態別にこの3つに大きく分けられると思います。
また、その交流会の主題(テーマ)も様々です。 (出会い系サークル、合コン会はここでは除外してお話します。)
●ビジネス系、地域重視型、社会系、学問系、教育系などなど。 主流はビジネス系ですが、そこにも色々と棲み分けがあります。 起業やベンチャーを主題とするもの、インターネットやコンピューター関連、
ものつくり(製造業)にテーマを絞ったもの交流の為の交流会?など様々です。
●運営組織も十人十色。 個人又はグループが非営利(ボランティア的)に運営するもの。 ある会社(法人組織)が(ある意味)商売目的としてやっているもの。
●しっかりとした主旨・主張・目的があるもの、ないもの 平日のアフターファイブに開催する会、休日を選ぶ会、 構成する会員(参加者)の年齢層、男女比率などそれぞれの特徴があります。
自分に合った交流会を探し出すのは本当に至難の業と言えます。 机上ではなく現実にいくつか足を運ぶことが肝要かもしれません。
書いている主旨が自分とピッタリだと思っても 実際に参加してみるとズイブン違う。
或いは、参加者の属性に違和感を憶えることもあるかもしれません。
でも本質を見抜くことは重要です。 他の参加者を見回して少し場違いかなと思っても、運営基準がしっかりしていて
企画されているテーマや講師などが素晴らしいものであれば 複数回、参加して様子を見てはどうでしょう。
最初見えなかったものが分かって来る場合もあります。 といっても多種多様の交流会を体験するのは時間的にも金銭的にも大変なこと。
事前に自分に合った交流会を見つける為にはある程度予備知識が欲しいもの。
ここで優良・不良を見分けるポイントをご伝授します。
●会費は適正か 高い会議室を借りているわけでも、特に良い講師が来ているわけでもないのに
3000円を超える会費の場合はご注意。 『名刺交換会』『討論会』などもよく聞きますが、
単なるメンバーの集まりで高額な会費なら、どうしてなのか疑問です。 昔ながらの印刷物主体、ハガキで例会案内なども交流会は
運営経費がかかりすぎてきっと高い会費が必要なことでしょう。 逆に参加費無料というのは要注意。
市町村関連の公共機関の主催であれば良いのですが 一定の団体では何か裏があるのかも。
●歴史があるかどうか 歴史が古ければ良いと言うものでは決してありません。 創立何十年というのもありますが、マンネリ化、或いは排他的のデメリットも考えられます。
ただ、長く続いているのはそれなりの良い理由があるはず。 大きな見極めポイントに他なりません。
『交流会』初心者の貴方は、出来たてホヤホヤの会に参加するのは避けた方が良いでしょう。そこには何のデータもないのですから。
●ホームページを見よう 若手中心の交流会ならホームページを開設している所が多いはず。 ホームページ技術の良し悪しではなく、
見極めポイントは、主催者の顔が見えるかどうかです。 しっかりと事務局の所在地など明記されているか。
また、過去の議事録(例会終了リポート)などを キチンと公開している所は安心できます。
●会則をキチンと設けているか 会費・会則なし(誰でも、いつでも参加OK!) ・・・ 一見とても親しみ易い気がします。
でも、裏を返せばそれだけ『意味不明の侵入者』も入りやすいと言うことです。
余りにも入会金が高く、会員条件が厳しいものは考えものです。 しかし、設立主旨などをよく読めば常識範囲のことを言っているのであれば
問題はありません。 また、申込時に氏名、勤務先を聞かれて、 当日参加者名簿を配る『交流会』があります。
初参加者の方は不安な気がするものです。 がそれは、逆の発想で『珍入者』を事前に見分けるのに役に立つのです。
(・・・・・それでも100%安全ではありませんが・・・・・・・)
●そこは本当に純粋な『交流会』か ここで一番に注意したいのは『仮面』をかぶった交流会です。 〜交流会と銘うっているものの
・・・・・実は特定の宗教やネットワークビジネスに入会させる為の裏組織。
筆者は、宗教やネットワークビジネスを決して否定するわけではありません。
ただ『仮面』をかぶることが許せないのです。 〜布教会とか、〜ビジネス説明会とか
なぜ、最初から正々堂々と公表できないのでしょうか。 その上で仲間を募集すれば良いと思います。
覆面をしなければ出来ないのなら問題有りではないでしょうか。 また、会の主催者自体は悪意がない場合でも参加者の中に勧誘行為を目的にする者が侵入する場合があります。
最初から携帯電話番号を印刷された名刺を渡すは少し考えものです。 (特に自宅が事務所兼の場合は要注意!)
交流会の後、早速電話がかかってくれば疑ってかかりましょう。 仮に有名企業の名刺を配っている人でも、
プライベートは別の顔と言うケースがあります。
もう一つ、その運営者が金儲けの為に開催している『交流会』が存在します。
ある程度知名度のある組織(企業・法人・商工会・組合) などが主催している場合は信用できる面があります。
が、気を付けたいのは(国家資格を持っているわけではなく) 仕事を紹介、企業と企業をマッチング、SOHOステーション、
独立ソリューションこんなキーワードが多い、 自称コンサルタント(アドバイザー)が主催する交流会です。
自分さえメシが食えない状態の人間が一体なにを支援しようとするのか? 但し、決して全てがインチキと言うわけではありません。
●交流会の先入観は必要か 結論として何事も最初から疑ってかかる・・・。 少し消極的姿勢ですが大怪我をしない為に必要な処世術と言えます。
(貴方がうら若き乙女でトビッキリのカワイコちゃんの場合は特に!) ただ、虎穴の入らずんば・・・なんとやら。
良い人脈を創るのはリスクも伴います。
●まとめ 様々な事を述べてきましたが、 筆者の言っていることが全て正しいとは限りません。
結局は自分自身の判断しかありません。 また、他人がよいと言っても人それぞれの価値観や感性、
求めているものは全く違うのです。 ただ、自分に合ったよい『交流会』を見つけ出すことは
人生最大の転機となることは間違いありません。 恐れず、慌てず読者の皆様が自分に合ったよい『交流会』を
見つけて頂く事を祈るばかりです。
◆祭 作太郎 ( 関西交流大学 http://www.itsuzai.net/ ) (写真:くろすろーど・ONLY ONE合同定例会) |
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